カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊娠中に飲んで大丈夫?注意点も紹介

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊娠中に飲んで大丈夫?注意点も紹介

コーヒーが大好きな妊娠中のマタニティ・妊婦さんにとっては、カフェインレスコーヒーは本当に嬉しい飲み物です。

しかし、カフェインがほとんど含まれていないとはいっても、やはり小さな命がお腹の中にいるということで「本当に飲んでも大丈夫なの?」、「毎日飲んでも大丈夫なの?」など気になる方が多いと思います。

そこで今回は、カフェインレスコーヒーはマタニティ・妊婦さんでも安心なのかを詳しくまとめて記事にしています。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーはマタニティ・妊婦さんでも安全?

カフェインレス(デカフェ)コーヒーはマタニティ・妊婦さんでも安全?

妊娠中はコーヒーは辞めておいた方が良い、とアドバイスをもらうことがあると思います。

ですが、普段から毎日コーヒーを飲んでいていきなり「コーヒーを飲むのは辞めてください」と言っても、なかなか辞めることはできないですよね・・・

特に朝はコーヒーの良い香りですっきりしたいですし、毎日飲んでいる方は朝のコーヒーがないと落ち着かなくなります。

また、仕事中でも休憩時間や仕事の合間にやはりコーヒーが飲みたくなります。

そんなコーヒーが大好きな妊婦さんにとってありがたいのが、『カフェインレス(デカフェ)コーヒー』です。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーの特徴は、コーヒーの良い香りはそのままで、カフェインだけを大幅にカットした妊婦さんにも優しい飲み物なのです。

それでも、カフェインレスだからといって本当に安全で安心できるのかやはり不安になりますよね。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーとは?

まずは、カフェインレス(デカフェ)コーヒーの基本的なことも知っておきましょう。

元々カフェインが含まれている飲食物からカフェインを取り除いたものが『デカフェ』

コーヒーであれば、『コーヒー豆からカフェインを取り除いた状態のもの』の事

「取り除いた」と言っても厳密には0になったわけでは無く、『限りなく0に近い量まで取り除いた状態』

❓デカフェ(カフェインレス)とは?ノンカフェインとの違いも解説

2018.08.18

こちらの記事でも解説している通り、カフェインレス(デカフェ)コーヒーは、100%カフェインが含まれていないというわけではないのです。

市販のカフェインレスコーヒーでも97%以上カフェイン除去されているものがほとんどなので、残っているのはわずか数%のカフェインではありますが、カフェインは含まれています。

ですが、数%のカフェインに神経質になる必要は全くありません。

何故かというと、コーヒー以外にもカフェインを含んでいる飲食物は結構あるもので、例をあげると、ココアや緑茶、チョコレートなどなど。

そういったものから完全にカフェインを除去するのは大変ですし、実は好きなものを我慢する方がストレスがたまり、妊婦さんには良くないのです。

また、カフェインは完全に除去しなくてならない毒物では無いのです。

カフェインは抗酸化作用をもつポリフェノールの一種で、利尿作用・鎮痛作用・消化促進・糖尿病の予防効果があり、好ましい作用もあります。

というわけで、摂りすぎには良くないですが、数%のカフェインであればそこまで神経質になる必要はないと言えるでしょう。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは安全?

お医者さんによっては、普通のコーヒーを毎日1~2杯飲んでも良いと言われることがあります。

そう考えると、9割以上のカフェインが除去されているカフェインレス(デカフェ)コーヒーであれば安心できますね。

ただ個人差はありますので、カフェインに弱い体質の人は注意が必要です。

妊娠前からコーヒーを飲んでいた方に関しては全く問題ないと思いますが、体質に合わないと下記のような症状が出る場合もあります。

  • 少し飲んだだけで動悸がする
  • 胃が気持ち悪くなる
  • 眠れなる

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊娠中何杯までOK?

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊娠中何杯までOK?

では、カフェインがほとんど入ってないから毎日何杯でも飲んでも良いか?

という点で言えば、カフェインレス(デカフェ)コーヒーなら毎日飲んでも大丈夫です。

1日に飲む杯数も一般的な3~4回程度なら全く気にする必要はないでしょう。

数値上のカフェイン摂取量的には10杯以上飲んでも問題ないですが、そこまで飲む方もほとんどいないとは思います・・・

さらに安心してカフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲んでいただくためには、注意すべき2つの事がありますので次から解説していきます。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーを妊婦さんでも安心して飲む方法

カフェインレス(デカフェ)コーヒーを妊婦さんでも安心して飲む方法

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊婦さんでも毎日飲んでも大丈夫と説明しましたが、注意しておきたい事が2点あります。

コーヒーフレッシュ(クリーム)や人工甘味料は避けよう

まず1点目

カフェインレス(デカフェ)コーヒーをブラックで飲むのは安全なのですが、コーヒーフレッシュ(クリーム)や人工甘味料を入れるのはよくありません。

コーヒーフレッシュは植物油脂のクリームなので、トランス脂肪酸を原料に保存料や着色剤、防腐剤などが混ぜられています。

また、人工甘味料には、胎児の脳の発育に悪影響を与えたり、先天性の代謝異常の病気を引き起こしたりといったリスクがあります。

ですので、カフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲むときは、オリゴ糖のシロップや動物性のクリームを入れるか、ブラックで飲むのが一番ですね。

食後すぐに飲むのは避けよう

続いて2点目

コーヒーには『タンニン』という物質が含まれていて、カフェインレスコーヒーにも同じく含まれています。

『タンニン』は、鉄分と結びついて体内の鉄分を尿と一緒に流れ出させる作用があります。

ということは、せっかく鉄分の多い食べ物を摂取したとしても、コーヒーを飲むことで尿と一緒に出てしまいます。

ですから妊娠中の貧血気味の場合、あまりよくはないですね。ただ、鉄分を吸収した後であればタンニンを摂っても大丈夫なので安心してください。

具体的には、食後すぐにカフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲むことは避け、体内に鉄分が吸収された後の食間に飲むとタンニンによる鉄分の流出は防げるでしょう。

まとめ

妊娠中でも安心して飲めるカフェインレス(デカフェ)コーヒーですが、

  1. 植物性のコーヒーフレッシュ(クリーム)や人工甘味料を入れない(ブラックがベスト)
  2. 鉄分の流出を防ぐために、食事から時間を空けて飲む

上記の事に気をつけてもらえれば、毎日飲んでも大丈夫ということが分かりました。

妊婦さんはどんな食べ物や飲み物もそうですが、やはりバランスが非常に大切になってきます。

バランス良く食事で栄養を摂取して、一息つくときにはカフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲んでリラックスしていただけると良いですね。

カフェインレス(デカフェ)コーヒーは妊娠中に飲んで大丈夫?注意点も紹介

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