❗カフェインレスコーヒー(デカフェ)にポリフェノールは残ってる?

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にポリフェノールは残ってる?

健康成分として話題の「ポリフェノール」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

赤ワインに多く含まれ、最近ではチョコレートに含まれるカカオポリフェノールなどにも注目が集まっています。そんなポリフェノールですが、実はコーヒーにもたくさん含まれている成分なんです。

「コーヒーは飲みたいけどカフェインは摂りたくない!カフェインレスコーヒー(デカフェ)じゃポリフェノールは摂れないの?」こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、コーヒーとポリフェノールについて、さらにカフェインレスコーヒーにはポリフェノールが含まれているのか?という点についてまとめていきます。

ポリフェノールってどんな成分?

ポリフェノールってどんな成分?

ポリフェノールとは、植物がさまざまなストレスに対抗するためにつくりだした成分です。植物にとって大きなストレスの原因となるものの1つに「紫外線」があります。

その「紫外線」に対抗するため、「ポリフェノール」にはこのような効果があります。

ポリフェノールの持つ効果

  • 紫外線を吸収して植物の身を守る役割
  • 紫外線によって発生してしまう活性酸素を消去する役割

後者がいわゆる「抗酸化作用」というもので、老化や病気の原因になる「酸化」を抑える作用の事ですね。最近ではアンチエイジングに有効という事もあり、話題になるケースが非常に多いです。

代表的なポリフェノール

ポリフェノールは、ほとんどの植物がもつ成分で、自然界には5,000種類以上あるというから驚きです。

赤ワインやブルーベリーに含まれる「アントシアニン」、緑茶や紅茶に含まれる「カテキン」、チョコレートやココアに含まれる「カカオポリフェノール」などは特に有名ですね。豆類に含まれる「イソフラボン」も、実はポリフェノールのひとつなんです。

代表的なポリフェノール

  • アントシアニン
  • カテキン
  • カカオポリフェノール
  • イソフラボン

コーヒーにはポリフェノールがたっぷり!

ポリフェノール量

出典:全日本コーヒー協会

ポリフェノールが豊富に含まれる食品として有名な赤ワインがあります。種類にもよりますが、赤ワイン100gに含まれるポリフェノールの量は「230mg」と、他の食品に比べ群を抜いています。

そして、赤ワインに匹敵するほどのポリフェノールを含むのが実はコーヒーなんです。コーヒー100g中には「200mg」ものポリフェノールを含んでいます。緑茶と比較すると、約2倍のポリフェノールを含んでいるのがコーヒーです。

コーヒーに含まれるポリフェノールとは?

コーヒーに含まれるポリフェノールとは?

コーヒーに含まれるのは「クロロゲン酸」という種類のポリフェノールです。コーヒーポリフェノールとも呼ばれています。

コーヒーの代表成分といえば「カフェイン」のイメージが強いですが、実はそのカフェインよりも多く含まれるのがコーヒーポリフェノールです。コーヒーの持つ独特な香りや苦み、色合いの元となっている成分でもあります。

コーヒーポリフェノールの効果って?

コーヒーポリフェノールの代表的な効果は「抗酸化作用」です。私たちの体内で発生する活性酸素により、「酸化」が起こることを防いでくれます。

活性酸素とは?

活性酸素と聞くと「体をサビつかせる厄介もの」と思われがちですが、体の免疫機能などの大切な役割を担っています。

ただ、活性酸素が過剰に発生してしまうと細胞や遺伝子を傷つけ、ガンのリスクを高めたり、血液中の脂質と反応することで生活習慣病の引き金にもなると言われています。

コーヒーポリフェノールの健康効果

過剰な活性酸素は美容にとっても大敵です。最近では女性だけでなく、男性も気にする方が多くなった「お肌のシミ」。シミがあると、肌が暗く見えたり老けて見えたりすることも。コーヒーポリフェノールには、そんなシミを抑制する効果があります。

さらに、ダイエットをサポートしてくれる脂肪燃焼効果も。

また、1日3杯のコーヒーを飲むことで、肝疾患のリスクの低減、血糖値の改善によりⅡ型糖尿病の発症リスクの低下が報告され、コーヒーポリフェノールがそれらに役立っているのではないかとも言われています。

ポリフェノールは体に貯めておくことができない

さまざまな効果が期待できるポリフェノールですが、残念なことに体の中に貯めておくことができません。コーヒーなどの食品から、こまめに摂ることがポイントとなります。

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にもポリフェノールは入ってる?

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にもポリフェノールは入ってる?

コーヒーに含まれるポリフェノールに、さまざまな良い効果があることは分かりました。

ですが、妊娠や授乳・体調のためにカフェインを控えている場合に飲む、カフェインレスコーヒー(デカフェ)にもポリフェノールは残っているのか気になりますよね。

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にもポリフェノールはあります

コーヒー豆を加工し、カフェインを大幅に減らしたカフェインレスコーヒー(デカフェ)にも、コーヒーポリフェノールはちゃんと残っています。

そのため、カフェインの摂取を控えながらも、コーヒーポリフェノールをしっかりと摂ることができます。

カフェインレスコーヒーならではの良さも

コーヒーポリフェノールのクロロゲン酸には、夜の寝つきを良くする効果があることをご存知でしょうか?

カフェインレスコーヒーなら、カフェインによる覚醒作用を心配せずに夜のリラックスタイムにゆったりと楽しむことができます。

まとめ

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にも、ポリフェノールはしっかりと入っています。

カフェインが気になる方は、カフェインレスコーヒー(デカフェ)から摂取することで、安心してコーヒーポリフェノールの良い効果を取り入れられますね。

カフェインレスコーヒー(デカフェ)にポリフェノールは残ってる?

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