❓カフェインレスコーヒー(デカフェ)は便秘解消に効果がある?

カフェインレスコーヒー(デカフェ)は便秘解消に効果がある?

コーヒーは便秘に効くと言われているのをご存知でしょうか?

コーヒーを飲むとお通じが良くなると感じる方も多く、便秘の解消のために朝一杯のコーヒーを飲むなんていう方もいらっしゃる程です。

今まで普通のコーヒーを飲んでいた方が、何かしらの事情があってカフェインレスコーヒー(デカフェ)に変える場合、この便秘解消の効果があるのかどうか気になりますよね。(私自身、すごく気になりました・・・)

こちらの記事では、そんな気になる点を解説していこうと思います。

どうしてコーヒーがお通じに良いのか?

まず始めに、どうしてコーヒーが便秘解消に良いとされているのかご存知でしょうか?

なんとなくお通じが良くなるからコーヒーを飲んでいるけど、理由までは知らないという方がほとんどだと思います。具体的な原因も豆知識として知っておくと良いかもしれませんね。

コーヒーの「カフェイン」が便秘解消に効果あり

コーヒーの「カフェイン」が便秘解消に効果あり

コーヒーは大腸の動きを活発にする効果があり、そこに大きく貢献しているのが「カフェイン」です。

カフェインの語源はコーヒーを意味するドイツ語の“Kaffee”や、フランス語の“Café”から来ており、コーヒーに多く含まれる代表的な成分です。

通常のコーヒーとノンカフェインコーヒー(カフェイン0のコーヒー)を比べてみたところ、ノンカフェインコーヒーでは大腸を活発にする効果が薄まったことから、「カフェイン」に大腸の動きを活発にする効果があると考えられています。

腸を収縮させるための神経がカフェインによって刺激され、腸の運動が活発になり便意につながります。

カフェイン有りのコーヒーと、カフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲んでいる期間を比較した実体験をまとめた記事はこちら ▶

カフェインレス(デカフェ)コーヒーの効果は?実体験で分かった事

❓カフェインレス(デカフェ)コーヒーの効果は?実体験で分かった事

2018.08.20

「コーヒーオリゴ糖」にも便秘解消の効果がある?

「コーヒーオリゴ糖」にも便秘解消の効果がある?

ノンカフェインコーヒーでは、大腸の働きを良くする効果が薄まりはしましたが、それでも若干の効果は残っているようです。

そのため、カフェイン以外にも大腸の働きを良くする成分があるのではないか?と言われており、その1つが「コーヒーオリゴ糖」という成分です。

コーヒーのカスから抽出される成分で、砂糖よりもカロリーが低いためコーヒーの甘味料として使用されます。

オリゴ糖とは?

「オリゴ糖」は、コーヒーの他にもヨーグルトなどの甘味料として使用される成分です。

この「オリゴ糖」には、腸内で大切な働きをしてくれる善玉菌のエサとなり、腸内の環境を整えてくれる作用があります。その結果、便秘の症状を改善する効果に一役買っているのですね。

コーヒーに入れる「牛乳」も便秘解消に効果的

コーヒーに入れる「牛乳」も便秘解消に効果的

コーヒーはブラックで飲みたいという方がいらっしゃる一方で、カフェオレやカプチーノなどを好んで飲まれる方もいらっしゃいます。

ここに共通して含まれているのが「牛乳」で、便秘解消に非常に効果的です。

牛乳の中の「乳糖」がお腹の中で働く

牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロするという経験はありませんか?

「乳糖」という成分が主な原因で、飲む方の体質によっては乳糖をうまく分解しきれず、お腹がゴロゴロする原因になります。その「乳糖」が大腸まで届くことによって、ビフィズス菌を増やす作用が期待されています。

実はこの「お腹がゴロゴロする」という現象は、私たち日本人ならではの作用なのです。日本人の小腸では乳糖が消化・吸収されにくく、大腸まで届きやすいことが原因と言われています。

カフェインレスコーヒーは胃に優しいのか?胃痛の原因と対策をまとめた記事はこちら ▶

カフェインレスコーヒーは胃に優しい?胃痛の原因と対策も解説

カフェインレスコーヒーは胃に優しい?胃痛の原因と対策も解説

2018.10.12

カフェインレスコーヒー・デカフェでは便秘に効果が無いの?

カフェインレスコーヒー・デカフェでは便秘に効果が無いの?

コーヒーのカフェインや、コーヒーオリゴ糖が便秘解消に良いという事はお分かり頂けたかと思います。

では、カフェインが99%近くカットされたカフェインレスコーヒー(デカフェ)の場合、効果は望めるのでしょうか?

結論から言いますと、「通常のコーヒーに比べると、便秘解消の効果は期待できない」という結果になります。

コーヒーが好きなのに我慢するのは辛い・・・

ですが、もともとコーヒーが好きな方がコーヒーを飲みたいのを我慢しすぎると、今度はストレスが溜まることにもなり兼ねません。

ストレスを溜めこむことはもちろん体によくありませんし、ストレスのせいで腸の働きが低下してしまうと便秘の原因になってしまうこともあるんです。

便秘の改善のためにコーヒーを飲んでいたのに、妊娠や体調の変化でカフェインレスコーヒー(デカフェ)に変えた途端、便秘になってしまった……という方もいらっしゃるということですから、これは結構深刻な問題です。

カフェインレスコーヒー(デカフェ)でも便通を良くするには?

カフェインレスコーヒー(デカフェ)でも便通を良くするには?

では、大好きなコーヒーを辞めずに便通を良くするにはどうしたら良いのか?

選択肢はいくつかありますので、一度試してみてご自身にあった方法を見つけてみてください。

いつものカフェインレスコーヒーに少し足してみる

カフェインレスコーヒー(デカフェ)を飲む場合は、この2つを試してみると腸の動きが活発になり、便秘を防ぐことが出来るかもしれません。

  1. 砂糖ではなくオリゴ糖を使う
  2. 牛乳を入れてカフェオレにする

※効果は個人差がありますので、必ずしも便秘にならないという訳では無い という点だけご注意ください。

妊婦さんや赤ちゃん・子供でも安心して摂取できるオリゴ糖がオススメです。

食物繊維が豊富な「黒豆玄米珈琲」を飲んでみる

便通を良くする「オリゴ糖」と「牛乳」を入れても便秘気味になってしまう場合は、「食物繊維」入りのコーヒーを試してみるのも1つの手です。

食物繊維はご存知の通り便秘解消に最も効果がある成分で、玄米や豆類には食物繊維が豊富に含まれています。純粋なコーヒーとは違い、カフェイン0(ノンカフェイン)になりますが、コーヒーに近い風味を味わえるので代用品としてオススメします。

「食物繊維サプリ」で食物繊維を摂取する

普段の食事から十分な量を取ることも出来ない事もありますので、水やお茶・温かい飲み物にもサッと溶け、手軽に食物繊維を摂取できるサプリも便秘解消に効果的です。

ほぼ無味無臭なので、独特の匂いや味が苦手という方でも気軽に食物繊維を取れますね。

まとめ

カフェインレスコーヒー(デカフェ)でもお通じへの効果を期待したいのでしたら、

  1. 砂糖ではなく「オリゴ糖」を使う
  2. 「牛乳」を入れてカフェオレにする
  • それでもダメなら食物繊維入りの「黒豆玄米珈琲」や、「サプリ」を試してみる

普段の食事で食物繊維を十分に摂取できれば、最もコスパが良く効率的でもあります。

腸の働きを活発にする、食物繊維をいずれかの方法で摂取する事が便秘解消へのポイントとなりそうですね。

カフェインレスコーヒー(デカフェ)は便秘解消に効果がある?

この記事が参考になったらシェアしてね!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です